なこそ整形外科クリニック
武田知通 院長

当院併設のメディカルフィットネスでは、医師による運動処方を元に運動プログラムを作成するため、通常の運動施設以上に安全かつ効果的な運動方法が求められます。その厳しい要件の中でスローコアがコンディショニングの基礎となり、利用者の体の調整に役立っています。

私がスローコアを採用する５つの理由

①短時間でOK ②簡便な方法 ③安全安心 ④実感しやすさ ⑤それらの好循環

当院併設のメディカルフィットネスでは、スローコアがコンディショニングの基礎として役立てられています。

スローコアを採用する５つの理由

①短時間でOK ②簡便な方法 ③安全安心
④実感しやすさ ⑤それらの好循環

国士舘大学名誉教授森脇保彦

このスローコアは、元オリンピック日本代表選手で現役の柔道整復師でもある森脇教授が「誰もが効果を実感でき、安全安心に寝ながらできるエクササイズ」として総合監修しました。「いまだかつて体験したことがないほど脱力できる」というコンセプトで開発、体系化されたメソッドです。このスローコアは国士舘大学のテーピングマッサージ論、静岡大学の保健体育講座、各種医療系専門学校など様々な 教育機関において、除痛手技やコンディショニングメソッドとして採用されています。

元オリンピック日本代表選手で柔道整復師でもある森脇教授が「誰もが効果を実感でき、安全安心に寝ながらできるエクササイズ」として総合監修し、

「未体験の脱力感を得られる」

というコンセプトで考案されたメソッドです。

静岡大学名誉教授伊藤宏

京都大学で行われた学術研究報告会において、統計学によるスローコアの検証にあたった伊藤教授より「運動療法スローコアの効果」についての研究結果が報告されました。その内容は「スローコアエクササイズ実施後の主観変化量は平均52％減少※」というもので「一般的なエクササイズの概念を変える」として、健康・医療・スポーツ分野など各方面から大きな反響がありました。※効果効能を保証するものではありません

「スローコアの主観変化量は平均52％減少」

頚部、肩部の前後左右バランス（静的アライメント）と頚部、肩甲帯、胸部の可動域（動的アライメント）、仰臥位での床面接地感覚に有意な変化がみられた。さらに、主観的疼痛レベル（VAS）の平均変化量はマイナス52％であった。

統計学による検証にあたった伊藤教授より「運動療法スローコアの効果」について京都大学にて発表され、

「主観変化量は平均52％減少」

という結果に「一般的なエクササイズの概念を変える」として大きな反響がありました。※効果効能を保証するものではありません。